皮膚科が扱う皮膚病 蕁麻疹

蕁麻疹とはみみず腫れのような赤い痒みを伴う発疹が部分的に現れ、全身に広がっていく皮膚病です。人口の15%から20%は一生のうちで一度は経験すると言われています。痒みと共に灼熱感を伴いますがだいたい2時間程度で跡も残らず消えます。

蕁麻疹には食べ物や薬剤が原因で発症するアレルギー性のものと接触や日光、ストレスが原因となる物理性のものとがあります。症状は一時的なもので自然と収まっていきますが、場合によっては気道内に浮腫が生じ、呼吸困難をおこすこともあるので注意が必要です。

治療は専門医に

自然と収まっていくため受診したときには腫れがなくなっているということも良くありますが、特に何が原因で蕁麻疹が出たのかはっきりしない場合や何度も繰り返している場合は必ず皮膚科を受診して下さい。皮膚科では原因を特定するための検査やアレルギー反応を抑える薬、腫れに対する外用薬を用いた治療を行ってくれます。原因を特定ししっかり対応するようにしてください。